一人一つずつの欠片を合わせてみて
ぶつかった分だけ形がわかるんだ
二人一つだけの 頼りない傘に隠れて
寄り添った分だけ
痛みがわかるんだねぇどうして
大事なこと言うほど
足りやすく
会いにしよう
残酷で冷たいこの世界で
どうしたらずっと君と笑えるかな
Ah
痛くて悲しくて苦しくて言えない
君の中君が見せた笑顔が
嬉しくて嬉しくて
嬉しくて消えない
君はそのままでいいよ
わからなくていいよ
何度でも手を引くよ
歩く道を
右手に正しさを 左手に優しさを
持てているんだと思うしかないままで
治らない傷を知ってろ 止まない雨を知ってろ
俺は全てを受けきれないことも
ねぇどうして恥じられても
戦うの
完全じゃなくて美しい子もないけれど
許された気がしたから息ができるよ
me
me