キサテンのテーブルの上 氷を鳴らしてキサテンのテーブルの上 氷を鳴らして君を待つよ シルビア物語も 家を失くし 彷徨っていないかい駅前あたり 君を待つよ シルビア交差点に 立ちすくむ 借り物の世界君を待つよ シルビア二人組の 弾き語りが なぜか胸に響いてくるよ君を待つよ シルビアデマカセのラブバラードで 君との日々を今思う傷跡も まだ癒えてないくせに 強い風に今夜も苛まれてる変わりない笑顔を希望 それだけが僕の救いさじゃれあう猫の暮らしもやめて 一人泣き笑いながら生きてくんだよね シルビア地平線の向こう側に 何があるのだろう君を待つよ シルビア渡り鳥の群れもきっと そらそらしく話しているよ 君のことさ シルビアガラクタばかり手に入れて 大切なものなくした思い出はもういらないからと 夢に七色の貝殻を探した天使も霞む微笑み 柔らかすぎる唇君にまつわる全てのことが 今 奇跡みたいに思えてきて困るよ シルビアシルビアシルビアシルビアシルビアシルビアシルビアシルビアシルビアシルビアシルビアシルビアシルビアシルビアシルビア喫茶店のテーブルの上 氷を鳴らして君を待つよシルビア
