それまで一人の物語だった突然君が現れるまではページめくった先で君とめぐり逢った見開きで恋をしたそれから二人の物語だった突然日々が特別になった一ページめくるたびに胸が騒がしくて思わずしおりで閉じた逢えない時に進んでいった物語の終わりはどこへ行くの?恋をしてたそれなのに好きだと言えなかった夜があった君と手をつないでページを駆け抜けて読み返せばきらめいてた君に逢えたそれだけで涙があふれてしまう夜もあった言葉を紡いで運命蹴飛ばしてやっと逢えた一ページが始まるさよならだと言いながらキスして離れられない夜もあったあとかきなんて必要ないから長い長い物語に恋をしてたそれなのに好きだと言えなかった夜があった君と手をつないでページを駆け抜けて読み返せばきらめいてた君に逢えたそれだけで涙があふれるくらい恋をしてた本当わかってるどんなラストでも君に逢えたそれだけで僕はサブタイトル&字幕 キョウ
