いつまで待ったって何一つ変わらないなら
どいつもこいつも手にならない
そもそも誰かのせいだと言ったって
この痛みは消えないんだ
上手さを抱えて救わるだけの
毎日にさよならしたいと願う
神様なんてこれっぽっちも
信じてないくせに
うるさいんだよ
ほっといてくれよ
一人なんかじゃないや知らない誰かが
声を枯らして歌っている
そんな言葉に救われる命もあるんだろうな
わからない
そうなんだ
そうだけ忘れた
めんどくさい
壊した
勇気もない
生きていく理由ってやつを誰か教えて
早く終わりなんてさ
いくらでは転がってんだ
よ
自分らしい子なんてそんな簡単に言わないでしょ
叶うのなら取り返して
夢に溢れてたって信じるね
誰かいませんか
いつからなんだって何一つ変わらない景色に
ほとんどうんざりしてる
苦手な言葉かけない
目がそびえたって理想を追われせるんだ
もっと汚くて心の奥を殴る
人間らしい言葉が欲しい
欲していく光れなき海じゃ声も響かない
痒くたと思えばすぐにキレる
こんな複雑な糸が絡みこんだ
現実をどうにか避けて生きてはいい命を繋いでる
いらないでしょ
知ってるよ
普通に歩けない
バカみたい
バカみたい
どうやって笑うの
果てしないはずだった夢が壊れる音がした
涙も出ない
そろそろちゃんと生きようか
激しく溺れてた
空を呼び方がわかんない
どうして今更悲しい
本当は誰かみたい
幸せになりたかった
お祈りを尽くせよ

これで終わけ