恋焦がれて愛しくて 待ち焦がれときめいて 一人きりの部屋で 窓を少し開けて また溜息逃した 夜の風の中に 混ざった花の匂い 君は覚えている? 手を握って急に 走った帰り道 降り出しそうな 曇りそうな 君にとって見たら かわいないことかもね 私あれからずっと 恋焦がれて愛しくて だけど言えなくて 縮まらない君との距離 待ち焦がれときめいて 電話が光ると 特別な夜になる 恋焦がれて愛しくて だから欲張りたい 一秒でも長く君と 話してた繋がりたい だから切りたくない ねえ君に恋をしたいのよ 残したロスでも 消せずにとってある 聞き返しては切なくなる 恋人じゃないから 簡単に言えないや 今すぐ会いたいとか 目を閉じて思い出す 大好きな君の手 その笑顔や 何気ない仕草 季節が変わったり 街並みも変わるけど 私の変わらないもの 恋焦がれて愛しくて だけど後悔で 立ち止まったままの二人 待ち焦がれ苦しくて メールでもいいの 寂しさをほどいて 追い込まれて愛しくて 気持ちは隠して 伝えている一文字ずつ 気づいてる気づいてた 空が聞けなくたって 君に恋をしたいのよ こんなに想っても 結ばれないまま 時がただ過ぎていく 本当の気持ちを 伝えればいいのに I don't wanna lose you 失いたくない 恋焦がれて愛しくて だけど言えなくて 縮まらない君との距離 待ち焦がれときめいて 電話が光ると 特別な夜になる 追い込まれて愛しくて だから黒髪で 一秒でも長く君と 話してたつながりだ だから切りたくなって 君に恋をしたいのよ
